2015年より、随時の活動はFacebookでご報告し、トップページにリンクしております。

よろしくお願いいたします。

2015年

3月

12日

県、子ども・青少年局との懇談会

2015年3月12日、県連協主催の「県、子ども・青少年局との懇談会」に参加しました。経過措置各市町の条例の状況から、大津市と同様に面接基準を設けた市町が5市町ありました。また、現在の国の補助金が市町にあることに加えて、県独自の補助金が要望されましたが、県独自の補助金を設けるには、市町の施策意欲が必要とのことでした。県に意欲を示すよう保護者が市町に働きかける必要を感じました。

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2015年

3月

01日

第8回学童保育シンポジウム

2015年3月1日、第8回学童シンポジウム、続けて第3回代表者会議が行われました。増え続ける児童に対して、慢性的に不足する指導員の厳しい現状が報告されました。児童一人ひとりの心をキャッチし、カバーすることを心がけているが限界があるとのことでした。この環境の中、日々成長する児童と向き合い、少しでも過ごしやすくなるための努力をしていただき感謝しております。春から運営される条例ですが、まだまだ解決しなければならない問題がたくさんあります。大津市に任せてしまうのではなく、さらに地域で連携しながら思いを伝えていかなければならないと感じました。

2015年

2月

18日

第2回 県連学保誌会議

県連協では、「日本の学童ほいく」の普及拡大に向けて、年に2回の会議を行っています。2015年2月、各市町から集まった指導員や保護者が交流し、学保誌の魅力や購読呼びかけの工夫など話し合いました。大津の購読冊数は他の市町に比べて少なく、保護者の関心も薄れています。そこで、指導員と共に学保誌の宣伝など購読につながる活動をしていきたいと思いました。

2014年

12月

15日

瀬田児童クラブ改善署名を提出しました

瀬田児童クラブの窮状に、緊急で全大津市立児童クラブに署名のお願いをいたしました。約10日間という短期間にもかかわらず沢山のご協力をいただき、3000筆を大きく超える署名が集まりました。これは大津市全体の問題ととらえていることを示す数字です。各保護者会会長のご協力を得た賛同署名も添えて、12/15に子ども福祉部長、児童クラブ課長に署名を渡しました。署名はすぐに市長あて届けていただきました。「市民」の切実な願いであることを市議会および市長に理解いただくための大きな動きが必要です。大津市連協として取り組みを考えていきます。

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2014年

12月

07日

保護者と指導員の茶話会

滋賀県連協主催の研究集会講演会のあと、22名で茶話会を行いました。日頃の疑問や子育ての悩みなどをワイワイ話して楽しもう!という予定でしたが、緊急課題があり、真剣な交流会となりました。長年の保護者の願いであった保育園新設が複数進んで4月に約170名見込みとなる瀬田児童クラブについて報告がありました。保育園が増えて児童クラブの人数が増えるというある意味自然な現象は、瀬田地区だけの問題ではありません。

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2014年

12月

07日

第31回滋賀県学童保育研究集会 

『生活経験を太らせて子どもを育てる ~ 学童保育の意味と可能性 ~』講師:福井 雅英氏(滋賀県立大学特任教授)

栗東芸術文化会館さきらにて催された滋賀県学童保育研究集会に参加しました。記念講演では滋賀県立大学特任教授である福井雅英先生の講演を拝聴し、子を持つ親として子供との接し方や、子供の無限の可能性について改めて考えさせられました。

育児や教育の場では、親や教師は子どもに対して“よい子・できる子・がんばる子”であってほしいと願い、その理想を目指して日々奮闘しているわけですが、子供はひとりひとり興味を持つ対象や関心事が違い、得意不得意の分野も違います。講演の中で、先生の荒れた子どもと接してこられた体験を聞き、一方的に子供を叱って抑えつけるのではなく、その違いや個性、考え方を受けとめた上で子供と接することが大切だと感じました。

また現在は学歴社会の中で、幼稚園から受験勉強をはじめる子も多い中で、“遊ぶ”ということが子供の成長にとってどれだけ大事かという話にはとても感銘を受けました。遊びは子どもにとって最も内発的な行動で、遊びの中から経験し、学ぶことは、時として学校で教わる勉強以上に子供を成長させるものであると思います。遊びの中ではけんかやトラブルも付き物ですが、失敗をしながら成長していくのが子供なのだという話を聞き、努めて小さな失敗を経験させてやることも、親として心得ておくべき事だと思うと同時に、学年の異なる子供たちが集団で生活する学童保育の場が、子供にとってゆたかな生活体験の場となるように協力していきたいと改めて感じました。



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2014年

11月

09日

第2回代表者会議・県連拡大ブロック会議

2014年11月9日、代表者会議を行いました。9/29クラブ課懇談会の報告の中で、児童クラブの運営基準に関する条例が決まり、1人あたり面積1.65m2が基準となること、大津市は条例を遵守した運営をすることが報告されました。基準に従うことができる施設手配のための5年の経過措置が設けられました。クラブによっては希望者全員が入所すると条例を遵守することの両立が困難な状況が伺えるなど、問題があります。県連活動として12/7研究集会の案内、滋賀県宛て署名の協力依頼、国の情勢報告がありました。署名は滋賀県が県内児童クラブの質向上に指導的立場を発揮し、また国へ財政的支援や整備に関わる指導を強く要求するものです。

最後のブロック会議では、各クラブの活動報告として 親子清掃、バス旅行、お祭り、スポーツ交流など、幅広い保護者会活動を知ることができました。忙しい中活発に活動をする保護者会活動の紹介に、驚きの声や今後の活動の参考になったと、他クラブの活動を聞くことを歓迎する声が多かったです。

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2014年

9月

29日

児童クラブ課との懇談会

2014年9月29日、各クラブが参加して児童クラブ課との懇談会を開催し、大津市への要望書を提出いたしました。要望に対して不満足な部分もありますが、必ず堅持したい公設公営について継続を確認したほか、実現に向け進行中の回答が示されました。回答の詳細は代表者会議で報告します。

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2014年

7月

13日

2014年度 第1回代表者会議・県連拡大ブロック会議

2014年7月13日、代表者会議が開催されました。「知事選挙の投票終えた?」という2択からはじまり、「市議会で検討される児童クラブの運営や設置に関わる決まりは?」「児童クラブの予算申請はどこがする?」「夏休み入所は何人?」「児童クラブの1人当たり面積の国の基準は?」「児童クラブの1施設あたり人数についての国の基準は?」など、当日のテーマがクイズになってスタートしました。『県連拡大会議』として研究集会の案内、学保誌購読のすすめの後、条例の背景と県連の要望、市基準条例、市クラブ条例、ガイドラインなど説明しました。

 その後、子ども達の生活を左右する大切な条例を理解するために、指導員組合に依頼して保育の現場の話しとして指導員の毎日の工夫、気配り、見えやすい成長ではなく親が見過ごしがちな子ども達の成長を見つけて喜んでくれる姿などを紹介してもらいました。条例が子ども達の生活に直接影響することがわかります。また、児童クラブ課が夏休み指導員補充のために精力的に探しているけどなかなか見つからない現状、夏休みの学校利用を全学校に依頼に回っていることも紹介されました。大津市への要望書は集計結果の単純な多数決ではなく子どもの生活を守る視点でまとめることに合意しました。

ブロック会議では、各クラブの現状(防犯・役員決め・保護者会活動など)の話題で笑い声も聞こえる活発な意見交換がありました。お父さんチームもでき、各グループからの発表では他クラブの保護者との交流で、これからも学童保育を良くする活動に協力していきたいと言う発言が多かったです。  

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2014年

5月

18日

第31回 大津っこまつり

2014年5月18日、大津市の皇子が丘公園で「第31回 大津っ子まつり」が開かれました。この日は天候にも恵まれ、沢山の方々の来場がありました。今年はスライム作りコーナーとポップコーン販売です。南郷児童クラブのお手伝いと、平野児童クラブで運営しました。平野児童クラブは昨年の9月から実行委員として、大津市や他の団体の方々と一緒に準備を進めて運営いたしました。スライム作りは、開始前から長蛇の列が出来るほどの好評ぶり!洗濯のりを黄緑色に染めて作るスライムを子ども達は不思議そうに混ぜて触っていました。 今年初挑戦のポップコーン。汗ばむくらいの陽気に売れ行きは残念でしたが、弾ける様子を楽しむ子ども達を見ることができました。

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2014年

5月

11日

第39回総会

2014年5/11、第39回総会は、児童クラブ課課長、指導員組合執行委員長からのご挨拶をいただき、保護者50名、指導員18名と盛況に終了いたしました。準備いただいた役員の皆さま、参加いただいた皆さまにはありがとうございました。

●9月市議会で検討される児童クラブの設置と運営の基準に関する条例について、1人スペースを考慮した基準は欲しいが、現実は今の施設では許容人数が限られてしまうことなど課題がある中、市連協として子どもが困ることのない条例となることを求めていきます。

 ●総会後、黄地指導員のミニ講演会を開催いたしました。

「子どもは放課後に育つ」「学童期の子どもは沢山の寛容な大人の眼差しの中で育つ」

「一人ひとりによりそう」「その子の事実から出発する」。

指導員は親と同じように子どもの成長を真に支えていると実感しました。父母と指導員が手さぐりで作ってきた学童が公設公営の児童クラブとなるまでの話しの中での指導員と保護者の関わりや、運営について子どもの目線で検討することを大切にしたことがわかる事例から、今年は「児童クラブの設置と運営の基準に関する条例が決まる」に当たり、私たち保護者は大きな課題として取り組む必要があることを共有できる機会となりました。

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2013年

11月

17日

浜大津市民活動フェスタ

2013年11月7日、は大津市民活動フェスタに大津市内のボランティア団体の1つとして参加しました。「たこせん」屋には沢山の子どもと一緒に元子どもも来てくれました。真野北児童クラブ(広報)作成の「市連協だより」もかなりの数を持ち帰ってくださり、関心の高さが伺えました。

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2013年

9月

19日

大津市児童クラブ課と懇談会

2013年9月19日、子どもたちの生活がより良いものとなるよう、児童クラブ課に保護者の思いや要望を伝えました。さっそく検討となった項目もあり、熱意を感じる懇談会となりました。

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2013年

8月

24日

越市長とさわやかミーティング

2013年8月24日、雨の中、瀬田東児童クラブに早めに到着くださり、保育の様子も見てくださいました。保護者の心配事に市長は熱心に耳を傾けてくださり、保育園から児童クラブまで、全国に自慢できるような大津市の子育て環境を実現していく力を感じました。

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2013年

5月

19日

大津っこ祭り

2013年5月19日、児童クラブ保護者団体として皇子ヶ丘で行われる子どもたちのための大きなお祭りに、「みたらし団子屋」として雄琴児童クラブ、平野児童クラブが活躍くださいました。多くの議員さんもお店を覗いてくださり、活動をアピールできました。

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